こんにちは。千里阪急ホテルCLASSIC GARDENのページをご覧いただきありがとうございます。
結婚式を迎えるカップル様のお悩みを解決できる記事を更新していきます。
お時間のある時に、読んでみてくださいね!
お役立ち①招待状、席次表のチェック
私は以前、広告制作を行う部署にいたので
”誤字脱字チェック”に労働時間のほとんどをかけていた、
といっても過言ではありません。
デザインや色味がどれだけ素敵でも、文字情報が間違っていれば
情報として発信できないため、毎度入念なチェックを行っておりました。
結婚式の招待状や席次表も同じことが言えます。
ゲストのお名前を間違ってしまえば、とても残念な思いをさせてしまいます。
そこで、文字チェックの極意(大げさ)をまとめてみました!
その①文字を指(ペン)で追う
昔の映画で『文字は読むときに、指で押さえるんだ。そうすれば逃げない』という
セリフがありました。(少しニュアンスが違うかも知れませんが)
その通りだと思います。押さえることで文字を”流し読み”してしまうことを回避します。
その②名前は文章にする
名前の漢字間違いを防ぐためにコレはおすすめです。
例えば『奈都子(なつこ)』さんという方がいらっしゃるとします。
この場合”奈良の都の子供”とつぶやきながらチェックします。
そうすると、仮に『奈津子』さんと印字されていた場合、文章がつながらないので
あれ?と気付くことができます。
その③音読する
招待状の文面や挨拶文などの場合は、一字一句飛ばさずに
音読すると効果的です。
このとき、『、』や『。』、『・(中黒点)』なども
忘れずに読み上げます。
そうすると、さっきの文章は『。』があったのに、こっちにはない!など
文面全体の矛盾や抜けに気付くことができます。
いかがでしょうか。
かつての上司は、文字チェックの際
『間違っている箇所は、文字が光って見える』と申しておりました。
そうなれば、もう神の領域です(笑)
ぜひご参考くださいませ。